着床前に診断を受ける|妊娠が分かったら葉酸でしっかり栄養補給しよう

妊娠が分かったら葉酸でしっかり栄養補給しよう

着床前に診断を受ける

医師と看護師

流産の予防が出来る

着床前診断とは、精子と卵子が出会って子宮に着床をして妊娠するという前に受精卵の遺伝子や染色体に問題がないかどうかを調べる方法になります。不妊治療を行わずに自然に妊娠する場合でも、受精卵が実際に育って妊娠する確率は3割以下と低めの確率になっています。これは、受精卵の染色体に問題があるなどで上手く妊娠できなかったりたとえ妊娠出来たとしても死産や流産してしまうケースがあるからです。受精卵に染色体異常が起きているものは年齢が上がれば上がるほどその数は大きくなる傾向にあります。そこで、着床前診断を受けて事前に染色体に異常がある受精卵や流産、あるいは死産する可能性がある受精卵をチェックすることで流産を防いで妊娠が出来ます。

初めて妊娠する前に行う

着床前診断は、初めて妊娠する前に行うようにすると良いでしょう。初産を済ませて二人目や三人目の子供を授かる時に着床前診断を受けることももちろん可能となっていますが、無事初産を済ませた場合は流産や死産の可能性は低くなります。しかし、妊娠したことがなく今までも流産や死産の経験があるとその分妊娠しづらくなるからです。流産や死産を繰り返すことで、子宮にダメージが起きてまた流産を繰り返したり妊婦の体に大きな負担がかかることがあります。そのため、既に流産や死産の経験がある人やこれから初めて妊娠を試みる場合は出来るだけ最初に着床前診断を受けるようにしてリスクを減らして無事妊娠し出産できるようにすると良いでしょう。